上級者が行き着く「スクワラン」   
化粧水に美容液にクリームに......。"新成分"や"新処方"と手を替え品を替え次々と新しいアイテムが登場するスキンケア商品。でも、あらゆる美容法を追求し尽くした上級者が最終的に行き着くのが「オイル」といわれています。
オイルが優れているのは、成分的に肌の組成に似ていてよくなじむから。というのも、肌の角層はレンガのように並ぶ角質細胞と、そのすき間をつなぐ細胞間脂質とでできていて、その名のとおり細胞間脂質は油溶性なのでオイルがよくなじむ。
逆にいえば水系の成分は油溶性のバリアに弾かれてしまうので、有効成分を肌の奥まで浸透させるには油の力が不可欠わけです。多くのコスメがこの原理を応用しているそうですから、美容の上級者が最終的に行き着くのも頷けます。
「オイル」選びのポイント
スキンケア用のオイルを選びで大切なのは、「肌の奥深くまで浸透すること」、そして「酸化しないこと」の2つ。
浸透せずに肌の表面に残った油は、「油膜」となってテカリやベタつきのもとになるうえ、紫外線や空気に触れて酸化し、肌を刺激して肌荒れやシミの原因にもなりかねない。
そこで、今注目を集めているのが人間の肌にもともと含まれている「スクワラン」という成分。
「スクワラン」は、深海鮫の肝油やオリーブなどにごく僅か含まれているそうで、純度の高いスクワランは15mlで1500円前後。1mlで100円ですから割高感はあるものの、1滴でも顔全体にしっかり伸びるので、スキンケアとしてのコストパフォーマンスも優秀。
その実力はパワフルで、肌へのなじみと吸収性において群を抜いているとか。しかも、浸透したオイルは肌にとどまり、うるおいに満ちたムチッと柔らかい肌に。おまけに、バリア機能も格段にアップで、トラブルが起こりにくくうるおいもキープされやすい肌になるというから、ぜひともスキンケアに取り入れたいアイテムです。
美容液に"ちょい足し"
そんな「スクワラン」を配合した化粧品といえば、「ハーバー」が老舗で、深海ザメの肝油から抽出した純度 99.9%のスクワランオイルは、さまざまな美容アイテムとも相性がよいと、雑誌やネットで火がつきたちまち大人気となりました。
最近では、食べ物だけでなく美容液などに"ちょい足し"する人も多いそうですから、これを機に、いろいろなアイテムに"スクワランのちょい足し"を試してみたいですね。
厳選スクワランアイテム
無敵の美容効果を誇るスクワランですが、いま使っているコスメとの相性や、自分のお肌に合うかどうか、まずは試してみることをお勧めします。
数あるスクワランアイテムの中でも、きちんとした美容根拠があり、価格的にもお試ししやすいアイテムをご紹介します。
スクワラン初心者におすすめのオイルです。赤ちゃんのお肌にも使える、100%天然植物由来の高品質スクワランの為、安心してお肌にのせることができますが、効果は絶大。オイル美容ならではの即効性を実感できるアイテムです。
   
